インタビュー|富士歯科医院|川崎市川崎区小田の歯医者・歯科

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より良い診療を行うために必要なのは、患者さまの目線に立つこと

納得いただける診療を行うために、私は患者さまの目線に立った診療を心がけてきました。治療のあらましをしっかりお伝えし、診療に不明点が残らないようにしています。また、治療の押し付けはせず、患者さまのご希望を尊重することを心がけています。

患者さまに感謝していただけた時にこそ、やりがいを感じます。これからも患者さま主体の診療を続けていくつもりです。

より良い診療を行うための、3つの柱

「患者さまとよく相談したうえでの診療」「20年、30年先を見据えた提案」「歯科用顕微鏡を使った精密な治療」の3つを診療の柱としています。どれも患者さまに納得いただける対応をするために、なくてはならない取り組みだと考えています。

「見えない・分からない」治療はしない

患者さまから「見えない・分からない」治療はしないようにしています。例えばカウンセリング時には、歯科用顕微鏡で撮影した患者さまの歯の様子をご覧いただいたり、モニターに資料を映したりすることで、治療に不明点が残らないように気を配っています。

また、こちらから特定の治療を押し付けることはありません。あくまで患者さま目線に立った提案を心がけています。

根拠ある治療をすることが、医療従事者の義務

医学的根拠に基づく治療をすることは、医療従事者の義務です。私も患者さまに根拠をしっかり示せるよう、日々の勉強を欠かしません。進化を続ける歯科治療の動向を読み取れるよう、情報収集も怠らないようにしています。

もちろん、医療の原理・原則も疎かにはいたしません。新しい知識を習得することと同じぐらい、初心を忘れないための努力もまた大切だと考えています。

患者さまにとって居心地のいい空間をつくりたい

院内を快適に過ごしてもらうべく、診療室はパーティションで仕切り、シンプルな印象にまとめました。また説明を分かりやすくするべく、大きなモニターも設置しています。

歯科医院に苦手意識を持たれる方も多いため、アットホームな雰囲気を整える努力もしています。どうかリラックスしてご来院いただければ幸いです。

患者さまの笑顔が歯科医師としてのやりがい

患者さまが以前よりしっかり噛めるようになったり、お子さまから感謝の言葉をいただけたりした時に、歯科医師としてのやりがいを感じます。